Sさんの家訪問
2006年 03月 14日

(工事の様子は左欄のカテゴリ:→「S邸 リフォーム日記」で紹介しています)

私の妻はご主人に本をどっさり借りて帰りました(好きな本にかなりの共通点があることが発覚)。私には奥様がよしもとばなな『デッドエンドの思い出』をチョイスしてくれました。手料理をご馳走になったり、工事中の思い出話をしたり、お互いの近況報告をしたり・・・(私は大好きな大岡越前の話を熱く語ってしまって・・・)
すっかり深夜までお邪魔してしまい、楽しい休日を過ごしました。
★Sさんのホームページがあるのでご紹介します。素敵なご夫妻です。
→Lamp Shade

とても興味深かったです。住まいは本当に人柄が出るんだなぁと。
そして、にゃんこの「もち」ちゃん!めちゃくちゃかわいい〜!!!
ところで、『デッドエンドの思い出』は何度も読み返している小説のひとつです。
いつも、読むと日本の洋食(?)が食べたくなります。
短編集だから、忙しい合間にも読めると思いますよ〜。
「家」ってそういうものだと思います。店舗とは違いますよね。
でも住宅を主に手がけている人が設計(もしくは熱心なオーナー自ら設計)した店舗には、こういう「家」的な雰囲気を感じることが良くあって、私はとても好感を抱いてしまいます。
「もち」はすごく可愛いです!小さい頃からずっと犬ばかり飼っていたので猫のことは全然わからなかったのですが、こちらの「もち」と友人のセガワ君の家で飼っている猫たちの可愛さにはかなりの衝撃を受けました。
本を紹介してもらった事はとても嬉しいことでした。mameさんの日記で読ませてもらった結婚式の話(新郎新婦が出席者ひとりひとりのために選んだ本をプレゼントしたという話)を思い出しました。