中国茶
2006年 07月 17日
普段飲んでいる日常生活の中のお茶の延長に、『非日常』を体験できたり
『楽しむ』という言葉が似合うお茶があります。
先日、おいしい中国茶をごちそうになった時にそんな事を感じました。
今年は「お茶」というものと縁が深い年になりそうです。
(今回の仕事は手作りの家具工房を営む友人から声を掛けてもらって、一緒に仕事を進めます。新たな展開です。)
「涼を見つける」
これは中国茶ではなくて日本のお茶の世界ですが、現在NHKのテレビで放送しています。テキストを買って楽しみに見ています。お茶に関しては初心者向けの内容ながら、日本人がエアコンのない時代に「涼」というものを見つけるために行ってきた工夫はとても興味深いものがあり、暑い日に、見ているだけで涼しげな気分になれます。
先日京都の大崎山美術館(確かこんな名前…)に行ってのですが、偶然誰でも参加できる中国茶会をやってました。もちろん参加してゆったりととても美味しい時間を過ごせました。なんて、途中でひどいスコールになったけど。
他にも色々と触れる機会があり、もっと知りたいなと思っていたところです。まずは試しに以前買った急須を家の奥からひっぱりだしてみました。
今日あたり葉をかってみようと思っています。
また色々教えてください。