懐かしいスイッチ
2007年 03月 17日
むかしよく見かけた懐かしいスイッチです。古くからの建物では今でも当時のまま使われている(クリーム色の四角いカバーがついて)と思いますが、現在の工事でこのタイプはほとんど使われなくなりました。

こちらのお宅ではお客様のご要望で家中ほぼ全てにこのスイッチをつけることになりました。「パチン、パチン」と上げ下げする感じが懐かしくて、そして今のものより使いやすい気もします。

キッチン前にもカウンターがついて、リビングルームの姿もほぼ出来上がりました。(カウンターの下は食器や炊飯器が入る収納になっています。)

洗面台をつくっています。
仕上げは1センチ角のとても小さなタイルになりました。(目地はブラウンに)

いよいよ完成まであと少し。
これからお客様自身で壁のペンキ塗りを行います!
どんな仕上がりになるか楽しみですね。
少し前からこちらにお邪魔させてもらってます。
私はDIYもなにも出来ない主婦ですけど
家の中のささいなことに興味があったりします。
最近のスイッチって真っ暗になっても光っていて
あれは待機電力がかかっているんですよね。
写真のスイッチはかからないんでしょうか?
洗面台ステキですね。
個人的にタイル張りってすきなんですけど
目地がブラウンで小さめタイルだと遠めからみると
ブラウンと白が程よいシックなカンジを生み出していて
こんなのもいいですね。
そうですね。光るスイッチは微量ですが電力がかかっています。
家庭のスイッチの多くはナショナル製ですが、光っていて暗くても場所を知らせてくれるスイッチは『ほたるスイッチ』、ふだん光っていなくて、スイッチをつけると光るもの(トイレ・換気扇などの使用中を知らせてくれる)を『パイロットスイッチ』といいます。
ほんとにほたるみたいに奇麗だったら、待機電力も仕方ないと感じられるかも知れませんね。
洗面台、ありがとうございます。小さなタイルは離れて見ると違った表情になります。
目地を気にされる方も多いので決断にはちょと勇気が必要かもしれませんが、なかなか良い雰囲気に仕上がります。