カテゴリ:・BOOK( 9 )

絵本作家

友人の絵本作家のきたじまごうき君が
イベントを行います。
絵本作家に会ってみたい!という方は是非!!

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「とっておきのカレー」
きたじまごうき 読み聞かせ&おはなし会


日時:2012年9月30日(日)15:00〜15:30

場所:八重洲ブックセンター丸井柏店

(千葉県柏市柏1−1−11 丸井柏店VAT館7階)

↑柏駅東口を出て、右側スターバックスのあるビルの7階です。

※児童書コーナーに読み聞かせスペースを設け読み聞かせと
絵本にまつわるおはなし、ささやかなサイン会(絵本にイラストを描かせて頂きます)
などをやらせていただく予定です。
※小さなお子様から大人の皆さままで、どなたでもご覧いただけます。
(入場無料、予約受付の必要もありません。)

詳細→http://www.yaesu-book.co.jp/branch/kashiwa.html
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きたさんと私は中学校時代の部活仲間です。
今年の春、20年ぶりに駅でばったり。
お互いに「今何してるの?」なんて話をしていて、きたさんが絵本作家になったという事を知りました。

そしてすぐに目の前にあった本屋の絵本コーナーに一緒に行ってみると「とっておきのカレー」という絵本が置いてあったのです!
絵本作家という職業はとても大変だそうで、この本(第1作目)が出版できるようになるまでは長い長い時間がかかっていて、絵を描くには数年の時間を費やしたとのことでした。

さっそくその絵本を購入して家で読んでみたのですが、そんな苦労話を聞いてしまったこともあり涙がこぼれてきてしまいました。良かったね〜!頑張ってるんだね〜と、仲間の活躍に元気をもらっています。30日、本当は私もぜひ行きたかったのですが(実は1週間違えて昨日行ってしまいました...)仕事の用事でどうしても行くことができません。だけれどうちの娘にはぜひ話を聞いてほしいので妻に託しました。きたさん頑張ってね!!

by sora-peso | 2012-09-24 07:00 | ・BOOK | Trackback | Comments(0)

大人の文房具

『大人の文房具 vol.2』という雑誌に
兄の革工房『NIWA LEATHERS』 が紹介されました!

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私は毎日のように顔を合わせているので気づかなかったのかも知れません。
双子とはいえ性格まではあまり似ていないよな、と思っていましたが
記事を読んでみると、オーダーメイドに取り組む考え方は
とても近かったのです。

d0031378_0364570.jpg兄と私は同じ2003年に独立して開業し(これは偶然)、今では同じ屋根の下でそれぞれの家族みんなで暮らすことになりました。

仕事中、ちょっと息抜きしたくなった時にふらっと兄の工房へ行き、いつも色々なものを作っている様子を眺めています。しばらくしたら『よしっ、がんばろう』とまた仕事場に帰ります。

お互いは違う職種ですがものづくりに取り組む姿勢はとても刺激になっているのです。兄の工房ではオーダーから1年近くお待ちいただいているお客様がたくさんいるようです。仕事が忙しそうな様子は私の家にも伝わってきますので「今のは何の音ですか?」と、家の打ち合わせをしていると建て主さんから質問があることがあります。ミシンの音、金槌で叩く音・・・

雑誌の中では建築家・安藤忠雄さんの記事もありとても興味深かったです。
普段使っている腕時計、手帳、万年筆や色鉛筆など、道具にはとても拘っていて、自分の思い入れのある道具を使うことの大切さについて語っていらっしゃいます。しばらく使わなくてもインクが乾かないから気に入っているという万年筆は私も気になってしまいました。(安藤さんも「双子」です)


>>>NIWA LEATHERS
by sora-peso | 2012-04-14 13:49 | ・BOOK | Trackback | Comments(0)

木造校舎

「木造校舎の教育環境」

先日こんな本を買いました。

サブタイトルは・・・

-木造校舎が子ども・教師・教育活動に及ぼす影響-

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まだ読み始めたばかりですが、「木造校舎」と「鉄筋コンクリートの校舎」を比較した身体への影響(疲れ、眠気、だるさ・・)や精神への影響(不安定、集中力、イライラ・・)など様々なデータがまとめられています。

床の材質の違い(Pタイル:木造)や、机の違い(スチールデスク:木の机)による影響なども興味深い内容です。これからの時代、大規模な高層の学校なんて必要ないですし、技術が進んで木造でも十分な強度を持った大きな建築が作れます。教育問題を建物の構造から考える、個人的にもたいへん興味のあるテーマです。

また、きっとこの問題は学校だけにあてはまることではなくて、一般住宅でも同じ事ですよね?


教育者、Pタイル床の学校で育った同世代のみなさん、特に小さなお子さんのいるご家庭で是非読んでみて下さい。

(発行:日本住宅・木材技術センター 定価:2500円です)



下の写真は一昨年の11月に佐倉市を訪れたときのものです。

県立佐倉高等学校(木造校舎)
とても歴史のある学校です。
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長嶋茂雄さんの母校。(聖地と呼ぶ人もいました)
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見学させて頂いて、本当に良かった。
生徒のみんなが大切に校舎を使っているように感じました。



話が変わりますが、今日10年ぶりに健康診断を受けました。
・10年前より身長が4ミリ伸びていました。(縮んでいるのではと心配していました)
・視力が落ちていないかと心配でしたが、両目とも「1.2」でした。(少し落ちましたが、設計の仕事をしている人の中ではすばらしい成績だと思います。妻は両目共1.5!)
その他詳しいことは結果を待つことになります。
何事もないといいのですが・・・・
by sora-peso | 2007-08-02 21:50 | ・BOOK | Trackback | Comments(3)

家づくりの本

先日、数年ぶりに会った友人(お姉さんが家づくりについて検討中)からこんな本をかりました。

それは『やっちまったよ一戸建て!!』というマンガの本です。

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早速読んでみましたが本当に面白いです!
これから家づくりをする人におすすめ?既に家づくりを経験された人におすすめ?これは判断に迷うところですが、是非設計者にもおすすめしたい本だなぁと思いました。

書店へ行くと家づくりに関する本はたくさん売っています。
(きっといろいろあって迷うでしょうけれど・・・)

一方では、最近は建て主さんが家づくりの経過をホームページやブログにまとめる方も増えています。(同じ目線で書かれているので参考になることも多いようです)この本はそれがそっくり本として出版されたようなリアルな本です。本の中には主人公である施主、不動産屋、工務店の社長、設計者、住宅メーカーの営業マンが登場します。どのキャラクターにもこの業界にいるとそっくりな人が頭に浮かんでしまって(笑)、申し訳ないと思いながらも名前をその人に置き換えながら読み進めました。


読み終わってから、あることに気づく・・・
家づくりには色々なパターンがあることを、私たちはもちろん分かっているけれど、お客様は意外と知らないこともあるんだ!!ということを。



→それは・・・・(続き。少し長いので時間のある方どうぞ)
by sora-peso | 2007-05-01 16:32 | ・BOOK | Trackback(1) | Comments(2)

北欧のカップ&ソーサー

たまたま立ち寄った近くの書店でこの本を買いました。
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スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェーの古いカップとソーサーばかりを集めた本です。国別、製造メーカー・窯別にきれいに写真が掲載されていて、眺めているだけでも楽しい。

(絵付けをした人の名前や、カップ裏の刻印の写真、日本の雑貨店での販売価格まで詳しく掲載されています。)

どの国も『お茶』に対する思いは深いなあ、と感心しながらページをめくります。
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先週に茶会へ行ったときのこと

(お茶を知っている人には常識でしょうけれど)楽しみはお茶を飲み終わった後にもあるのです。今使った器や茶具について、作者や窯、由来などを聞いたり、お菓子について、それから床の間に飾ってある季節感あふれる花、書、掛け軸などを皆で鑑賞したりして、会話を楽しむ場でもあるのです。

『作法』や『もてなしの心』の他に、『ものを観る目』、『ものを感じる感性』までも必要とされるのです。茶の奥深さと日本人の美意識の高さというものは凄いな、と思い知らされます。





ちょうど今、今週末に打合せに持っていく小さなトリートメントルームの図面を書いているのですが、この本を眺めているうちにこんな事に気づきました。この部屋はやすらぎを求められる場所でしょうから、来た人にゆっくりとお茶を飲んでくつろいでもらえる場所を用意した案を提案してみよう!と。・・・それから少し案を修正中。


日々の体験。出会い。大事な事だ。

by sora-peso | 2006-03-31 18:06 | ・BOOK | Trackback | Comments(0)

吉村順三さん

昨日『新日曜美術館』というテレビ番組で建築家・吉村順三さんの特集が放送されていて、とても興味深く画面に釘付けになってしまいました。

少し前に吉村順三さんが遺した語録集である『建築は詩』という本を読みました。家をつくることを本当に大事に思い、住む人のことを良く考えていることが文章の中から伝わってきて、久しぶりに何度も読み直した本でした。そして、いろいろな建築家が書かれた本を読んだけれど、これほど素直に共感できる言葉は私にとって始めてだったのです。きっと学生時代にも出会っていたはずの言葉だと思いますが、その頃はもっと新しいものばかりに目を奪われていて、私にはこの言葉の本当の意味がわからなかったのでしょう。

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今上野にある東京芸大で展覧会が開催されています。土曜日に佐倉へ行った際、たいへんお世話になっている方が「ぜひ奥さんと行っておいで」と言ってチケットを2枚譲って下さりました。これは本当に楽しみです。
by sora-peso | 2005-11-28 23:50 | ・BOOK | Trackback | Comments(0)

一冊のマンガ

私は小さい頃からマンガを読みませんでした(テレビ派でした)。マンガに限らず本を読むということが面倒で大嫌いな少年でした。でも大人になって本が好きになり、こんなに本が増えたのです。

本棚より一冊のマンガのご紹介。
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10年程前に、友人に薦められて買ったマンガ本。私の持っている唯一のマンガです。
それは『旅のグ』という本で、主人公であり著者であるグレゴリ青山さんが世界中(アジアが中心)を旅しながら出会う面白い体験や面白い人々のストーリーです。旅のガイドブックなどより、これを読んだら旅に出たくなります。旅好きな人に本当にお勧めの一冊です。

インターネットで調べたら、昨年に8年ぶりの続編が出ていることを知りました。これは欲しい!(グレゴリさんの京都の本も気になる)私にとっての2冊目のマンガとなるかも知れない。
by sora-peso | 2005-10-27 11:58 | ・BOOK | Trackback | Comments(4)

本棚の整理

ここ最近ずっと気になっていてストレスを感じていたことがありました。それは部屋の整理整頓です。特に日頃なかなか時間がとれなくて目をつぶっていた本の整理についに取りかかりました。
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下から4段目が立った姿勢のちょうど目線の高さです。そこへいちばん良く使う本を入れ、そこから上下に向かって使用頻度が低くなるように並べました。この一年ほとんど見なかった本はいちばん下です。そして左側のラックは新着本コーナーになりました。

昨日まで見たい本や資料がなかなか見つからず困っていましたが、これで問題はすべて解決!!頭の中もすっきり整理された気分です。
身のまわりの収納方法をいろいろと考えることが好きなので、暇があるとそんなことを良く考えています。(いつかやろう!という目標ばかりなのですが)
by sora-peso | 2005-10-24 11:55 | ・BOOK | Trackback | Comments(0)

セラミック スタンダード

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森正洋さんの作品集である『セラミック スタンダード』という本を読んでいます。先日この本の出版を企画された方より教えて頂き早速購入しました。この写真のしょうゆさし、松屋などのデパートやインテリアショップでよく見かけますよね。森正洋さんの代表作で、白山陶器よりなんと50年程前に誕生したものです。
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昭和2年生まれというと、今年で78歳!!まだまだ現役で、2004年には無印良品からの依頼で白磁で出来た食器のシリーズを発表されているそうです。こんな巨匠がすごく高価な器を作るのではなくて、若い人たちが普段の生活で使うためのお手軽価格の器をつくっているという所がすごいです。

もし私も78歳まで現役で仕事が出来るとすると・・・あと47年もあります。あと47年もものづくりが出来ると思うと嬉しいけれど、それは絶対に簡単な事ではありません。ものすごい気力、体力、努力が必要だと思います。それを成し遂げられた人だけがこんな素敵なお爺さんになれるのですね。 よし、がんばるぞ!!

いいものは、ひとつではない
だから、誰か先生がいいと言ったものを本当にいいと思うなって僕は講義で言っている。誰かがいいと言ったからいいなんていうのは、もうだめ。もっと自己自身を鍛えないと...............やっぱり自分がいいと思うのは自分が作らないと。「評論家の顔見て作る馬鹿がいるか!」ってよく、学生に叱るけどね。やっぱりものを作るからには誰が使うかっていうことを考えるわけですよ.............一番大事なのは、人間の生き方が基本にあって、それが形になるのがデザイン。基本はそうだって。 (森正洋さんの言葉。『セラミック スタンダード』より)


この言葉は、普段自分が建築の設計をしながら考えていることに近くとても共感しました。
by sora-peso | 2005-08-31 17:31 | ・BOOK | Trackback | Comments(2)

自己紹介...丹羽 修(ニワオサム):『双子の家』の住人。NLデザインという設計事務所を営んでいます。このBlogは家づくりの様子、日々の仕事や生活の記録です。


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