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IKEAで空間づくり

船橋のIKEAオープンから4日目の27日に、たまたま仕事で近くまで行ったので見学してきました。雨の日の夕方6時頃ということで全く並ばずに入れました。

家に取り付ける金具類↓を購入。(フックやカーテン用のワイヤーなど)
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下の写真は、3年前に設計を担当させていただいた三軒茶屋のオフィスです。
この現場はとても低予算で仕上げたので、ほとんどDIYに近いような工事でした。
その中で、活躍したのが『IKEA』でした!

(写真の赤い矢印が実際に使った場所です。)

その時はオランダからの安い輸入ルートがあったので、全てオランダのIKEAで購入しました。(※写真はまだ工事中のものです)
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カーテン、カーテン用のワイヤー、ペーパーホルダー、フック類、壁から飛び出ている棚、キッチン、照明、その他写真には写っていませんがバックヤードにブックシェルフ5〜6台・・・等。(※写真はまだ工事中のものです)
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輸入を手伝ってくれたオランダ人も日本に来た時に現場へ来てくれました。オランダでは、IKEAの家具や雑貨が家庭の中にとても浸透しているそうです。

DIYで簡単に取付け出来る金具類はとても安くて便利です。家具については、あまりイメージ優先で購入せず、ちょっとガタついたらDIYで直すという気持ちを忘れずに。(日本人は細かいことが気になる性格ですので。)

ゴールデンウィーク中はとても混んでいるそうです。
by sora-peso | 2006-04-30 16:11 | ・日々の事 | Trackback(1) | Comments(4)

耐震診断

耐震診断の勉強会へ出席しました。

来月、『耐震診断士』として登録手続きを行います。それに向けての勉強会です。5月頃には、柏市の耐震診断士として皆様のお役に立てる日がくると思います。

(基本的には)家の耐震診断を受けたい方は役所へ行ってみて下さい。登録されている診断士名簿が公開される予定です。

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準備として、ご自分の家がいつ建てられたのか調べておくと良いです。

●1950年 『建築基準法』 制定

●1959年 壁の数値引き上げ(壁の基準が少し厳しくなる)

●1971年 耐風規定 制定  (地震だけでなく、風に対しての強度も考慮)

●1981年 新耐震基準制定 (耐震の基準が厳しくなる) ※昭和56年

●2000年 建築基準法 大改正 (梁と柱の結合部等、大幅に耐震基準が見直される)

以上が、耐震基準の法律が変わった年です。
家がどの年に建てられたものかが分かると、どんな基準でつくってあるのか、ある程度想定できます。(※世間で、昭和56年以前に建てられた家は危ない!!と言われているのはこれが理由になっています。)

もちろん、間取りや、大工さんの腕前、日頃のメンテナンスなども大きく影響します。その辺りは、耐震診断士が現地を確認します。


責任重大。日々勉強の毎日です。
建築士の中にも日々の研鑽を忘れてしまう方もいます。
本日テレビである建築士が逮捕されたという報道が行われて
いますがとても残念なことです。

皆様から信頼される建築士になれるよう、一層努力します。
by sora-peso | 2006-04-26 15:06 | ●家の相談ごと | Trackback | Comments(0)

APE100に乗って

新車に乗るのは初めての経験です。このような原付の小さなバイクでも最初は「ならし運転」というものが必要で、500kmまではゆっくり走る必要があるようです。昨日ちょっと乗って街をふらふらしてみましたが、まだメーターは「30km」を表示。あと470km楽しく走ります。

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早速良いことがありました。鶴ヶ島の材木屋で出会った一人の奥様。ご夫婦でバイク好きとのことで、今工事をしている自宅は玄関の中にバイクを2台置ける広い土間スペースをつくったそうです。その土間の奥では子供たちに手芸を教える教室を開く予定。「昨日バイク買ったのです!」、「あらっ!」という話で仲良くなりました。家が出来上がったら是非見せて下さい!
それから、ふらふら走っている途中見つけた古道具屋でこんな家具に出会いました。

d0031378_18355172.jpgずっと兄が工房用にと欲しがっていたものにぴったりで、浅い引き出しが72個もついています。(高さ1メートル×幅1メートル位のサイズ。)見においでよと連絡したら、やっぱり気に入ってしまい購入決定。自分用には4000円の古い書類入れを。

出会い、発見、この幸運を呼ぶ白いバイクのおかげです。
by sora-peso | 2006-04-23 19:11 | ・モノ、愛用品 | Trackback(2) | Comments(2)

木材市場へ行く

朝5時半に起きて、埼玉県鶴ヶ島市(川越の隣り)へ。
大きな木材市場へ行ってきました。車で2時間。富士山が良く見えました。
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市場ですから、ふだん材木屋で見ている価格の、その前の段階の価格です。
ケヤキの太い柱が立派で欲しくなりましたが1本数十万円。でもやっぱりいい。

最近は太い柱だと「日光杉」が人気だそうです。
それと豆知識、「槐」という木の柱(木へんに鬼と書いて「えんじゅ」と読みます。)、魔よけの意味があり、特に長野や新潟方面では床の間の柱等に使う習慣があるとのこと。色々な話を聞くことが出来て勉強になります。分厚い栗の木の天板も欲しかったけれど、財布と相談して諦める。

同時に、今度工事をお願いする方々も一緒に行ったので図面の打合せをし、無垢のフローリングなども多数見てきました。

(そう、こういう所に来ると『無垢・むく』であることが当然な事で、それしかありません。メーカーのカタログに載っている新建材ばかり眺めていてはダメですね。)



それから、大急ぎで帰宅。到着したばかりのバイクが気になる・・・・・
by sora-peso | 2006-04-22 23:51 | ●建築に関する事いろいろ | Trackback | Comments(0)

江戸時代の家・保存の意味

タイムトリップしたようなこの風景、柏市です。このような場所があったとは、長い間住んできたのに知りませんでした・・・

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広大な敷地。ここは柏駅から北へ5キロほどの場所にありますが、その昔は自分の敷地だけを通って駅まで行けたそうです。
(余談ですが、敷地内にはテニスプレーヤーの沢松さんが住んでいらっしゃいます。)

→続きはこちらへ
by sora-peso | 2006-04-20 15:42 | ●探訪(街・建物) | Trackback | Comments(2)

バイク

今日、バイクを注文しました!納車は週末頃。

とても小さな白いバイクです。(自転車よりも小さい...)

毎年、この春の風を感じる季節になると「またバイクに乗りたい・・・」
という思いにかられるのでした。30を過ぎて、こんな小さなバイクに乗るとは思ってもみませんでしたが、すごく、すごく楽しみで、今日は寝られないかも知れません。

d0031378_19105979.jpgこの水色のバイクは、私が初めて社会人になった年に中古で買ったバイクです。1992年式のHONDAのバイク。その時はふらっとバイク屋に入って、一目惚れでした!!(買ってしまってから、慌てて自動二輪の免許を取りに行ったことも思い出。)

20代の頃の様々な思い出が詰まっています。独身時代、妻を後ろに乗せて色々な所へ行ったことも懐かしい・・・

しかし28歳の時、がんばって独立して仕事を始めたときにバイクに乗ることは諦めました。少しでも出費を抑える為でした。。


そして今・・・「また青春が帰って来る!!」
ような気がしています。
by sora-peso | 2006-04-18 19:54 | ・モノ、愛用品 | Trackback | Comments(2)

Yさんの家訪問

塗装のメンテナンスを行うため、昨年12月にリフォームを担当させていただいた、流山市のYさんのマンションを訪ねました。

広いリビングルーム、どう使われるのか楽しみにしていましたがテーブルや椅子や植物が置かれ、心地良さそう。窓から見える公園の緑もとても綺麗でした。春です!
季節を感じる、一日の時間の変化を感じる、豊かな場所です。

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それから、チークの床の感触が良かった。こちらの家に訪れる方々もこの床を気に入ってくれる人が多いとのことです。床は肌で直接触れる場所だから、(説明しなくても)人がいちばん敏感に感じ取るところだと思います。部屋の印象や、住み心地を決定付ける大きなポイントです。


午後、すぐ近くにある『ギャラリー&カフェ・ANTIGUA(アンティグア)』という店にYさんと行きました。閑静な住宅地にある一軒家をカフェスペースに使っているのですが、もともとの家がとても趣のある造りで、以前はお茶か華道の教室などされていたのかな、と思うような雰囲気です。近郊でこういう場所はなかなかないと思います。建物はスキップフロアになっていて、半階上ったところにギャラリーがあります。とても良い店を教えていただきました。


→GALLERY&CAFE・ANTIGUA
by sora-peso | 2006-04-14 16:16 | ●Y邸 マンションリフォーム | Trackback | Comments(2)

鉄筋の検査

N邸・2世帯の家(3)

昨日の午後、葛飾区で進めている基礎工事の鉄筋の検査が行われました。
(工務店さんと打合せ中、雨に。)
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図面通り、しっかりと工事が行われていることを確認。
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鉄筋の状態はこの段階でしっかり確認しておかないと、コンクリートを流したあとではもう見ることが出来ません。丈夫な家を作るためには、この基礎工事がとても大事。

【今回、この敷地の地盤を補強するために、3週間前に下の写真のような工事を行っています。】


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左の大きなドリルを使用し、地中3メートルの深さまで掘ります。ドリルの先端(赤い○の部分)から特殊なセメントを出しながら土と混ぜ、直径60センチの柱を作ります。(右の写真はドリル先端の拡大)

地盤の調査を行い、補強方法を検討し、計算に基づき合計37本の丈夫な柱を作りました。これにより地盤の補強を行い、この柱の上に建物をのせます。丈夫な家を作るための下準備です。

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→1月に調査した時の様子
by sora-peso | 2006-04-12 12:04 | ●立石の2世帯住宅 | Trackback | Comments(0)

川合玉堂の美術館へ

ムーミンの家見学の後、青梅市 御岳へ向かい『玉堂(ぎょくどう)美術館』を見学しました。

ここは近代日本画の巨匠と云われた川合 玉堂の個人美術館。建物の設計者は、玉堂と長年の知己であった建築家・吉田 五十八(よしだ いそや)によるもの。

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(↑玉堂の画室を再現したもの。このような和室で絵を描いていました。)
玉堂の十代の頃のスケッチなども展示されていて、その幼い少年の描写力に驚きます。(私は毎日文鳥を眺めているので、特に鳥のスケッチなど見事だなあと感心して見入ってしまいます。)
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(↑美術館の庭。)

吉田 五十八という人物は、近代数寄屋(すきや)の創始者と云われる伝説の建築家です。わかりやすく言うと、料亭や高級旅館のような洗練された和風建築スタイルの発明者です。この人物がいなかったら今このようなスタイルはなかったかも知れません。一言に『和風』と言っても様々で、とても奥が深いものなのです。

■吉田 五十八が設計した著名な建物は・・・
・歌舞伎座、明治座、成田山新勝寺、吉田茂の家、吉屋信子の家、中村勘三郎の家、川合玉堂の家、料亭吉兆、外務省飯倉公館・・・等多数。すごい人なのです。

(地元・柏の葉公園内にある茶室は、吉田五十八の門下生の方が設計した建物です。→写真

川合玉堂について(美の巨人たち)


この後、酒造 『澤乃井』へ立ち寄り見学会は終了。梅がとても綺麗でした。
by sora-peso | 2006-04-10 11:51 | ●探訪(街・建物) | Trackback | Comments(0)

ムーミンの家を訪ねました。

3月に『ムーミンの家』へ行ってきました。

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その時のレポートがある小冊子に掲載されるのですが、原稿を担当することになりました。・・・今週はその締切に追われて、仕事の合間にがんばって書きました。図面以外の締切に追われたのは久しぶりのこと。夏休みの宿題を思い出します。

(よろしければご覧下さい。→『ムーミンの家レポート』)


場所はこちらに。特に小さなお子様のいるご家庭にお勧めです!!
→飯能市・あけぼの子どもの森
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by sora-peso | 2006-04-07 18:03 | ●探訪(街・建物) | Trackback | Comments(7)

自己紹介...丹羽 修(ニワオサム):『双子の家』の住人。NLデザインという設計事務所を営んでいます。このBlogは家づくりの様子、日々の仕事や生活の記録です。


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