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環境建築への取り組み

d0031378_1528332.jpg3月25日に

『環境に貢献する住宅建築を考えるシンポジウム』

が開催されました。




d0031378_15285281.jpg昨年12月からUDCK、大学関係者、環境建築の専門家、行政、地域の建築士など10名ほどが毎回集まり研究を重ねてきました。

【専門的に言うと、CASBEE(キャスビー)という環境性能評価基準を取り入れ、さらに柏市独自の環境条例をつくっていくための試設計を行う、実務者を交えた実践的な研究です。】

いよいよ私の発表の番に・・・かなり緊張してしまいましたが、自分が考えてきたことを何とか皆さんに伝えることが出来ました。日頃このような場に出る機会のない私にとって貴重な経験でした。



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私の担当

その1

「風が通り抜ける家」

・・・(双子の家)


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その2

「空を望む家」

・・・(柏の家)

(模型は東京理科大の学生さんたちが協力してくれました。)



会場には100名を超える来客があったそうです!環境建築への意識が高まっていることを感じます。
この研究に参加させていただく事で、これまで自身が行ってきた設計をあらためて見つめ直すとともに、環境建築への理解を深め、また新しい努力目標を見つけることも出来ました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

今後も良い家・環境をつくるために努力、努力。



・模型とパネルはしばらくの期間、柏の葉駅すぐ前のUDCK(アーバンデザインセンター)に展示されていると思いますので、もしもご興味のある方はのぞいてみて下さい。
(シンポジウムの研究・発表内容は冊子にまとめられ、今後どこかで配布・公開されると聞いています。)

・UDCKの構成団体:柏市、千葉大学、東京大学など

by sora-peso | 2009-03-28 17:39 | ●建築に関する事いろいろ | Trackback(1) | Comments(2)

『新しい住まいの設計』5月号に掲載されました

本日発売の住宅雑誌「新しい住まいの設計」5月号で
双子の家が紹介されています!

編集者・カメラマン・ライターの方々の熱心な取材により
出来上がった誌面です。(なんと8ページにわたり大きく取り上げて
いただき、私たちも驚いています。)

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『創作と暮らしが隣り合う双子の家』

こんなタイトルを付けていただきました。
ぜひ書店でご覧になってください。


→新しい住まいの設計HP
by sora-peso | 2009-03-21 12:02 | ・お知らせ | Trackback(2) | Comments(2)

春の訪れ

春から工事が始まるお宅の
申請書類作成が終わりました。(これで1件分)

これだけの書類と図面を揃えるのはなかなか大変。
実際に工事を始めるにはこの他にも工事用の図面が必要になります。
まだまだ仕事場に缶詰の日々は続きそうですが、
もうすぐ工事が始まると思うと、とても楽しみな気分です。


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(春に工事が始まる家の紹介)

d0031378_1840142.jpg ■宮原の家

こちらは1階に ガレージをつくることから計画が始まりました。そのため、通常の木造より強度を確保する必要があり『SE構法』というちょっと特殊な構造で家を作ります。2階のリビングの吹き抜けや広いバルコニーなど、3階建ての窮屈さを解消するための建て主さんのアイデアがたくさん!



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■習志野の家

こちらは 中庭を配置し、周囲の建物に囲まれた旗型の土地で光や風を室内に取り入れることや、プライバシーを確保することに重点を置いて設計を進めています。乗り越えなくてはならない難問も多く、毎週建て主さんと大工さんと集まって、ミーティングを重ねています。中庭が楽しみ!



d0031378_18403827.jpg■阿佐ヶ谷の家

こちらは 狭小敷地に挑戦する家。これまでの経験でいちばんコンパクトな敷地です。その中で快適に過ごせるように建て主さんと打合せを重ね、3階建ての間取りにいちばん苦労しました。引き戸の使用、窓には障子・・・すっきり広く使う工夫はやはり古くからの日本人の知恵!



明日は川崎市で設計を担当させていただいたお宅の工事契約が行われます。
こちらのお宅も、お寺の参道途中に敷地があることから
行政との協議や申請手続きでいろいろ苦労した思い出があります。


この春は今までずっと苦労して温めてきたものが
まるで一気に花開くようです。
by sora-peso | 2009-03-13 19:29 | ・日々の事 | Trackback | Comments(2)

薪ストーブ

先日、千葉市の大工さんのお宅で打合せを行う機会がありました。
リビングに入ってすぐ、この薪ストーブに釘付けです!

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燃料の木材は廃材利用でタダ。さすが大工さんです。
(庭にはもう3年分ほどのストックがあるそうです。)
夜はこの前に座ってお酒を飲むのが楽しみという・・・うらやましいですね!

火の番をする姿に、男性は惹かれるものがあります。
大工さんからお聞きした話では子供でも、男の子がくると
ストーブの前に正座して、ずっとその火を眺めているそうです。
反対に女の子はあまり興味を示さないそう。
本能的に、火の番は男の仕事なのかも知れません。

私も自分の家を建てるときに、薪ストーブを設置したかったのですが
スペースの問題や費用の面で実現できませんでした。

ぱちっ、ぱちっ、と何ともいえない木の燃える音と
優しい温もりは、エアコンとは全く違うものです。
屋根の上の煙突からは白い煙。
『煙突のある家』 子供の頃あこがれませんでしたか?

また行く機会があるので、次回も寒い日になればいいなと
期待してしまいます。

薪ストーブ、やっぱりいいです。



数年前に、暖炉のあるお宅へ行ったことを思い出しました。
それは古い暖炉で、今でも現役で使われていました。
暖炉を含め、その家の設計は遠藤 新。(日本人で初めてフランク ロイド ライトの
弟子になり帝国ホテルを完成させた偉大な建築家です。)
その時経験した特別な時間は、私の生涯の中でも忘れられないものになるでしょう。
火のまわりを囲うように人が集まり、いつもとは違う時間が流れて・・・

火と人間の生活は密接にかかわっています。

by sora-peso | 2009-03-03 20:16 | ●建築に関する事いろいろ | Trackback | Comments(0)

今朝の新聞

お知らせです。
今朝の新聞に『商工かしわ』という情報誌が入っています。
(柏市にお住まいの方)

その中に、私共の住んでいる『双子の家』が紹介されています!

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(赤枠で囲った部分です。)




【双子の家ニュース】

・3月21日発売の住宅誌『新しい住まいの設計 5月号』の中で、双子の家が紹介される予定です。(室内の写真も多数。)ぜひ書店でご覧ください。

・3月25日に柏の葉アーバンデザインセンター・UDCKで開催される【環境に貢献する住宅建築を考えるシンポジウム】の中で、この家を含め2件の住宅についての研究発表をさせていただく事になりました。不慣れなことですので緊張しますが、住宅における環境建築のあり方にご興味のある方は是非会場へ!


→柏市役所のHPにシンポジウムの紹介あり
by sora-peso | 2009-03-01 20:22 | ●双子の家 | Trackback | Comments(6)

自己紹介...丹羽 修(ニワオサム):『双子の家』の住人。NLデザインという設計事務所を営んでいます。このBlogは家づくりの様子、日々の仕事や生活の記録です。


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